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所長挨拶

東京都教職員研修センターホームページへようこそ

One for Children , All for Children
~全ては子供たちのために~

東京都教職員研修センター所長

平成31年4月1日付で、東京都教職員研修センター所長に就任した 宇田 剛(うだ たけし)です。どうぞよろしくお願いします。

東京都教育委員会は、平成31年3月に「東京都教育ビジョン(第4次)」を策定いたしました。現在の社会的背景を考慮し、情報化や国際化など、急速かつ激しく変化するこれからの社会を主体的・創造的に生き抜いていく子供を育てていくためには、学校と家庭、地域・社会とが共に力を合わせ、誰もが生涯を通じ、あらゆる場で学び、支え合うことができる社会の実現を図っていく必要があります。

そのため、学校教育の直接の担い手である教員が、生涯にわたって、キャリアに応じて求められる資質の向上に自ら努めることができるよう、平成29年7月に「東京都公立学校の校長・副校長及び教員としての資質の向上に関する指標」を策定しました。この「指標」に基づき毎年度定める「東京都教員研修計画」では、人材育成の三つの手段である「OJT」、「Off-JT」、「自己啓発」を計画的に実施することを示しています。

これらのことを踏まえ、当センターでは、教員の研修(Off-JT)に関する事業を中心に企画・実施していきます。職層や経験に応じた研修や教員の専門性を高める研修、教育課題に対応した研究等を通じて、東京の将来を見据え、全ては子供たちのためになるよう、以下のような取組を推進していきます。

1 これからの時代に求められる研修企画の工夫改善
学習指導要領の改訂を受けて、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善等に資する研修や教科等間の関連及び各学校段階間の円滑な接続に配慮した研修を企画しています。
 また、研修の在り方や手法についても見直しを行い、主体的・協働的な学びの要素を含んだ演習や協議等の方法を積極的に取り入れて実施していきます。
 さらに、「学校における働き方改革推進プラン」を踏まえ、ICTを活用したWeb研修やサテライト方式による研修の導入等、効果的で効率的な研修方法の工夫改善を図っています。
2 教育課題に対応する先駆的な研究の実施と普及・還元
新たな時代に向け、学校の抱える課題は、複雑化・困難化するだけでなく、拡大し、多様化しています。これらの課題解決や対応に向けた取組を支援する研究を実施していきます。その上で、研究成果を、各学校における校内研究等OJT活性化の支援をするために、情報提供し、当センターが実施する研修との関連を図ります。
3 学び続ける教員の自己啓発支援の充実
教員が「マイ・キャリア・ノート」を通じて、自身の研修履歴と「指標」とを参考にしながら、自ら課題をもって自律的に研修に臨めるようにするための支援をしていきます。
 また、eラーニングや動画視聴等ができる環境を充実させ、教員の自己啓発を支援していきます。

当センターのホームページを御覧の皆様には、当センターの事業を御理解いただき、これからの研修事業の一層の充実に向けた御支援、御協力をお願い申し上げます。

東京都教職員研修センター所長 
宇田 剛

 

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