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メディアSOSガイドブック
〜こんな子どもがいたら〜家庭での決まりがない

 1     家庭での決まりとメディアとの接触の実態を知らせましょう。

 本研究の調査結果によると、携帯電話についてのルールがある家庭は、小学生では全体の約50%、高校2年生では約20%程度しかないことが分かっています。また、パソコンでのインターネット利用についてのルールがある家庭も、小学校6年生で約40%、高校2年生では約10%です。しかし、ルールがあることで、メディアとの接触時間が抑えられるということも明らかとなっています。



 2     連携を呼びかけましょう。

   学校や家庭でのメディアとの接触に関する実態や、それに対する学校や家庭での取り組みを伝え合い、保護者と教員で課題意識を共有しましょう。 学校ではメディアに関する実態調査を行い、その結果を保護者に伝えていきましょう。 そして、セーフティー教室等で、情報モラルについて触れ、学校と家庭の連携を呼びかけましょう。

 
 3     ルールづくりを呼びかけましょう。

  本研究の調査結果等により、家庭でメディア接触についてのルールがあることが、子どもの心に良い影響を与えることが明らかとなっています。こうした結果を示して、家庭でのルールづくりを呼びかけましょう。 例えば、保護者会や学年だより等を通して、使用時間や使用方法等について、具体的に提案しましょう。また、 学校での取り組みを示して、家庭でのルールづくりと連携できるようにしましょう。ルールには以下のようなことが考えられます。
    ・ 個人情報を漏らさない
    ・ 知らない人からのメールには返信しない。
    ・ インターネットを通して、知らない人に会わない。
    ・ オークション等による買い物を無断でしない。
    ・ 掲示板やチャットなどで、他人を批判したり、相手がいやな思いをしたりするようなことを書かない。
    ・ インターネットを通して、アダルトサイト等の有害情報に接しない。  
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