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メディアSOSガイドブック
〜こんな子どもがいたら〜パソコンの長時間使用

 1     心配されることを伝えましょう。

   まず、インターネットを悪用した犯罪の実態を子どもに教え、話し合いましょう。 例えば、 不正請求や、有料サイト使用による高額請求 、メールやチャット等で誹謗中傷やいじめに加担するおそれなどです。
   本研究の調査分析からは、パソコンの長時間使用が 「決まりを守らない」「自分が好きではない」等の心の発達への影響があることが分かりました。パソコンの長時間使用で心配される負の影響を伝えましょう。さらに、 メールやチャット、オンラインゲーム等を通して、知らない人と会うことの危険性についても伝えましょう。
 


 2     日常の生活のリズムを考えさせましょう。

  メディアとの接触時間と生活のリズムについて考える場面が必要です。そこで、 他のメディアとの接触時間と合計した時間が増えることにより、就寝時刻や起床時刻が遅くなることがないように、生活のリズムを考えさせましょう。また、家庭学習や、直接体験もできるような時間の使い方を考えさせましょう。

 
 3     ルールづくりを呼びかけましょう。

  これからの社会に欠かすことのできない道具になりつつあるコンピュータですが、使い方についてはルールが必要です。特にコンピュータがインターネットにつながっている場合、それは世界とつながっていることを意味します。使い方によっては危険があることも考えられます。そこで、家庭でのルールづくりを呼びかけましょう。ルールには次のようなものが考えられます。
  ・パソコンのインターネット使用は、1日1時間以内にする。
   ・ インターネットは、保護者の許可を得てから使う。
   ・ よく考えずに、何でもクリックしない。
   ・ インターネットで、個人情報を漏らしたり、勝手にオンラインショッピングをしたりしない。
   ・ 困ったことがあったら、保護者に相談する。
   その他、家庭に向けて、パソコンは家族の共有スペースに置くことや、有害サイトから子ど もを守るためのフィルタリングソフトの活用などを呼びかけることが考えられます。
 
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