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メディアSOSガイドブック

〜こんな子どもがいたら〜携帯電話の長時間使用

 1     携帯電話の使用で心配されることを伝えましょう。

  携帯電話は大変便利な道具であるとともに、使い方によっては心配なことが多く起きる道具でもあります。そのため、携帯電話を子どもに持たせる場合には、次のことを子どもに教えておく必要があります。それは、携帯電話を悪用した犯罪や、不正請求、有料サイト使用による高額請求、誹謗中傷やいじめに加担するおそれ、メールやチャットを通して知らない人と会うことの危険性などです。さらに、長時間使用による携帯電話依存傾向等、心配される負の影響についても知らせましょう。 



 2     携帯電話を通した、人間関係について考えさせましょう。

  携帯電話は知らず知らずのうちに使用回数が増え、それに伴って使用時間が延びる傾向があります。また、身近なコミュニケーションツールとしての携帯電話を片時も手放せない状況になっている子どもも見られます。そこで、携帯電話を通した人間関係について考えさせる必要があります。対面でのコミュニケーションでは、表情やしぐさで伝わることがあります。しかし、通話やメールではその1〜2割しか伝わらないと言われています。携帯電話を通してとらえた友人の姿が、相手の本当の姿だと思っていないか、よく考えさせましょう。

 
 3     ルールづくりを呼びかけましょう。

 携帯電話は便利な道具ですが、使い方によってはマナー上の問題がある場合も少なくありません。また、長時間接することによる心への影響もあります。携帯電話の使用が、友人関係に影響を及ぼしている状況もあります。そこで、学校では携帯電話についてどのようなルールをつくったらよいかを家庭に知らせ、併せて家庭にルールづくりを呼びかけましょう。
ルールには次のようなものが考えられます。
 ・食事中はマナーモードにする。
 ・迷惑メールやチェーンメールを送らない。
 ・友達や家族の情報を、勝手に他人に教えない。
 ・時間や金額を決め、設定した以上は使わない。
 ・他の人に迷惑になるような場では使用しない。  
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