メニューを飛ばして本文へ進む

メニューを飛ばして本文へ進む

メディアSOSガイドブック
〜こんな子どもがいたら〜テレビゲームの長時間使用

 1     心に与える影響を知らせましょう。

  テレビゲームの使用時間が延びると、心に様々な負の影響があることが調査から明らかになっています。特に大きな影響を受ける小学生は、「少しのことでイライラする」「わがままを言い、決まりを守らない」「ひどく怒ったり、乱暴したりする」ことが心配されます。心に与える影響を具体的に知らせ、子ども自身に使い方を考えさせるようにしましょう。



 2     日常の生活のリズムを考えさせましょう。

  テレビゲームの使用時間だけが、心に大きな影響を与えているわけではありません。テレビやパソコン、携帯電話などのメディアとの総接触時間を考慮する必要があります。また、メディアとの接触時間と日常の生活のリズムについて考えさせることも必要です。テレビゲームの使用時間が子どもの心に与える負の影響は、特に小学生に対して大きいことが本研究の調査結果から分かっています。

 
 3     ルールづくりを呼びかけましょう。

  本研究の調査結果からも、家庭でのメディアに関するルールづくりが、心に良い影響を与えていることが明らかになっています。一方的にルールをつくるのではなく、家庭で話し合って、使用時間や使用場所について、子どもが納得して取り組むことのできるルールづくりが求められます。学校としては、家庭でルールをつくることの利点を挙げ、具体的な提案を家庭に伝えましょう。ルールには次のようなものが考えられます。
  ・1日の使用時間を例えば30分以内にする。
  ・自宅以外で使用する場合は、その家の方の許可を得てから使う。
  ・宿題や分担した家庭の仕事をしてから使用する。
  ・家族の共有スペースで使用する。  
先頭へ