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メディアSOSガイドブック
〜こんな子どもがいたら〜テレビの長時間視聴


 1     心に与える影響を知らせましょう。

  テレビの視聴時間が延びると、心に負の影響があります。2時間を超えて視聴すると、「わがままを言い、決まりを守らない」「自分が好きではない」などの傾向が本研究の調査分析から明らかになりました。成長段階にある子どもの心に与える影響を知らせ、子ども自身に使い方を考えさせるようにしましょう。



 2     日常の生活のリズムを考えさせましょう。

  テレビの視聴時間だけが、心に大きな影響を与えているわけではありません。「テレビ視聴時間」「パソコン使用時間」「携帯電話使用時間」等のメディアとの総接触時間を考慮する必要があります。子どもの日常の生活実態を考えると、メディアとの接触に多くの時間を費やしている様子が見受けられます。メディアとの接触が増えるほど、家庭での学習時間などに影響することが考えられます。他のメディアとの接触時間と合計した時間で、日常の生活のリズムを考えさせましょう。

 
 3     ルールづくりを呼びかけましょう。

  家庭でのメディアに関するルールづくりが、「我慢すべきときに我慢する」等、心に良い影響を与えていることが本研究の調査結果からも明らかになっています。見る番組・見る時間などについて、家庭でよく話し合ってルールをつくりましょう。大人が一方的にルールをつくるのではなく、子どもが納得して取り組めるようなルールづくりが求められます。学校では、家庭でルールをつくることの利点を挙げ、他のメディアとの接触時間を含めて考えたテレビ視聴時間等、具体的な提案を家庭に伝えましょう。ルールには次のようなものが考えられます。
 ・テレビ視聴は例えば1日に1時間以内にする。
  ・食事の時間になったら、テレビの電源を切る。
  ・宿題や分担している家庭の仕事が終わってから、テレビを見る。
  ・見る番組を家庭で相談して決める。
  ・ノーテレビデーを設定してみる。  
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